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2009年7月23日 (木)

夏休みの予定がない方々へ

 こんばんは、山ちゃんです。

 梅雨明けしたっちゅうのにまったく天気が良くないですねrain

 こないだの連休も曇っていたし。

 来月のお盆休みこそは晴れてほしいです。

 夏休みの予定が決まった、という話がぼちぼちと周りで聞こえ始めました、が、

 何も予定がなく家でゴロゴロするというインドア派の方々のために

 

 理解するのに時間を要し

 安価で

 鬱屈し

 「予定ないけど別にいいや」と思えるようになり

 最終的に外出する意志を失う本
を選んでみました。

 

 『麻薬書簡』(ウィリアム・バロウズ/アレン・ギンズバーグ)
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 そんなに分厚い本ではありません。しかし、理解しようとすると果てしなく時間を潰せる本です。最強の麻薬を求めて南米を別々に旅するバロウズとギンズバーグの間の手紙のやり取りが中心なのですが、文章が湿っぽくて湿っぽくて途方もなく暗欝な気持ちになります。                         

外出回避度★★★★


 『ノルウェイの森』(村上春樹)

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 なぜ?と思われるかもしれませんが、こんな憂鬱な本はまたとありません
 どうしてこんなに暗い本があれほどまで売れたんだろう、と。村上氏は読み手が自由に解釈する余地を残して小説を書いている(と思われる)ので、こんな感想を持つのは僕だけかもしれませんが、読んだ当時、学校を一週間休むほどの沈没ぶりだったので、選びました。

外出回避度★★

 『生埋め』(サーデグ・ヘダーヤト)
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 短編集で、イスラム社会の閉塞が全編に共通しています。登場人物の感情はわりとストレートに書かれているのですが、その感情の源泉が日本人のそれとは異なっていて、大きな断絶の感覚を抱きます。この本は3冊のなかで一番文章が平易で、あまり読むのに時間はかからないかもしれませんが、憂鬱度合いで抜きんでているので、「早く読み終えてしまってもしばらくは外出したくならないだろう」という理由で選びました。

外出回避度★★★★★



 

 さてさて、夏休みに外出の予定がない方々、お金がなくて外出を避けたい方々、これさえ読めば、何をするでもなく夏休みがぼんやりと過ぎ去ることを保証します(* ̄ー ̄*)

 

 山ちゃんでした。

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