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2009年8月 6日 (木)

芥川賞の選評を検証

 こんにちは、山ちゃんです。

 芥川賞、直木賞がこのあいだ発表されましたね

 第141回芥川龍之介賞に磯崎憲一郎氏・直木三十五賞に北村薫氏(新刊JPニュース)

 さっき某大型書店の売り上げランキングを見たところですが、二作とも売れています。
 まだまだ芥川賞・直木賞の権威は捨てたもんじゃありません。

 僕はどちらかというと芥川賞の方に興味があるので、『終の住処』は読もうと思うのですが、単行本を買おうか、もうすぐ発売される『文藝春秋2009年9月号』を買おうかで迷っているところ。

 『文藝春秋』のいいところは選考委員の選評が掲載されるところです。
 現在の選考委員は
 黒井千次
 石原慎太郎
 池澤夏樹
 宮本輝
 村上龍
 高樹のぶ子
 山田詠美
 川上弘美
 小川洋子

 この選評ですが、各委員の小説観が出ます。

 辛口なのは石原慎太郎氏、村上龍氏
 「候補作全部おもしろくなかったけど、受賞作が一番マシだった」とか
 「他の候補作を推したけど、この作品が選ばれちゃったね」みたいなコメントが多いです。

 

 川上弘美氏と小川洋子氏、宮本輝氏は、各候補作の世界に自分の方を寄せていく読み手だという印象です。なので比較的ホメる傾向があります。

 

 黒井千次氏、池澤夏樹氏もホメるのですが、世界観というよりは、世界観を作るパーツ=小説のテクニカルな部分に言及してホメる。

 

高樹のぶ子氏の選評はよく覚えていないし、山田詠美氏は毎回よくわからん。。

 

 まぁ、回によって選評も変わるのですが、僕の印象はこんな感じ。

 

  石原慎太郎は『終の住処』をどう評価するのか。
 たまにはホメないかなーと思いつつ楽しみにしていようと思います。

 



 ところで、芥川賞も直木賞も、選考会を「新喜楽」という築地の高級料亭で行うのはご存知の方も多いと思いますが、Webページも広告もないお店なので、どんなお店なのかはあまり知られていないようです。

 で、調べたら「実際に行ってみた」という方のブログがありました。

 

グルメ王

 接待などによく使われるお店だそうですね。

 


 

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