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2009年10月16日 (金)

小宮一慶さんに新刊のインタビューを行いました!

こんばんは! 最近、80年代に活躍した英国のハイエナジーバンド・Dead Or Aliveのヴォーカル、ピート=バーンズのチープダンスにハマっている編集部・金井です。
ディスコ世代の方なら知っているかもしれませんが、彼らの代表曲「You spin me round」は後にジェシカ・シンプソンや日本のバンドのnil、goatbedなど多くのミュージシャンがカバーをしているので聴いたことがある人も多いと思います。仕事していても、PVが見たくなってしまってしまいます。中毒だ…。

閑話休題。

先日、『日経新聞の数字がわかる本』(日経BP社)や『どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で、ビジネス書好きの方ならお馴染みの小宮一慶さんにインタビューをしてきました!

いやー、本当に緊張しました…。なかなか会える方ではありませんから。

ビジネス社から新刊『ビジネス読解力を伸ばす未来経済入門』を出版された小宮さんに、「小宮一慶さんに聞く 日本と世界はどう変わる!? 経済のこと、政治のこと」というテーマのもと、民主党政権に変わって日本はどうなるのか、資源インフレが起きて世界はどのように変わるのかなど、旬な質問をぶつけてきました。

その一部を新刊JPブログでも掲載しちゃいます!


Komiya_interview Q、8月の第45回衆議院議員総選挙で民主党が第一党となり、政権が交代しました。「戦後政治の総決算」とも謳われたこの政権交代劇によって、日本の政治はどのように変わるのでしょうか。

A、「民主党は霞ヶ関主導ではなく、政治主導に体制を作り直すという、今までの既成概念を大きく変えることをやっていくのではないかと思っています。
例えば国土交通大臣の前原誠司さんが動いている八ツ場ダムの問題もそうですし、あとは農家個別支援政策の問題ですね。これは今までJAや地方組織を通じて農家にお金を分配していたものを政府が直接お金を分配するというものですが、こうした政策が進むことで、これまで既得権益で守られていた人たちの構造が徐々に変わっていくと思います。もちろんそれがプラスのインパクトが出るのか、マイナスのインパクトが出るのかは、今のところは予想がつきません」

Q、一方、国民は民主党に対して非常に大きな期待を寄せています。

A、「今回の選挙の様子を見ていて、国民が「政権が変わる」ことに固執していた気がします。確かにそれも重要ですが、政治とは人を幸せにするための手段です。だから、変わることだけに固執すると上手くいかないこともあるということは注意しなくてはいけません。
また、もう1つは、民主党も自民党政権と同様、永久に続くわけじゃない。必ずどこかで揺り返しがあります。だから、また揺り返しがきたときにそれにどう耐えていくかということも考える必要があります。
これからの日本は、政権が変わることを前提とした仕組みを作っていくことが大事だと思いますね」

Q、民主党は日米FTA締結をマニフェストに入れるなど、市場開放に対して積極的であるように思います。こうした動きは日本経済にどのような影響を与えると思われますか?

A、「本書にも書きましたが、日本は1998年の外国為替法の改正によってほとんどの分野で市場開放されています。例外的に行っていないのが農産物ですね。米や小麦は非常に高い700%くらいの関税がかかっています。農産物の市場開放は民主党も当初のマニフェストから外しましたが、私自身としては、やはり食料自給率の問題等、影響が大きい部分なので当面開放できないのではないかと思います。
ただ、その他の部分に関してはほとんど関税がかかっていないものも多いですから、FTAを締結してもインパクトは少ないでしょう。むしろFTAを多くの国と締結することは、日本の方にメリットが多くあると思います。色んなものが行き交うようになるわけですから」


というわけで、ブログではここまで! 全文は『ビジネス読解力を伸ばす未来経済入門』の特集ページに掲載されているので、是非ご覧下さい。

ちなみに小宮さんは物腰柔らかい方で、とても話しやすい方でした。ただ、やはり政治・経済の話になると眼光が鋭くなりますね。今日からブラジルのリオに行かれているとのことで、オリンピックの話も盛り上がりました。

その裏話は、また後日できるかな…? それでは!

金井

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